こんにちは、コメットです。
前回の続きです。
2日目(4/28)は男鹿半島から八幡平アスピーテライン通過して、岩手県の宮古まで進みます。
ほんとうは、北上する予定だったんですが、天気の関係で真横に進むことに笑
まずは、アキタパークホテルを出発して男鹿半島へ。
男鹿総合観光案内所にある巨大なまはげ。
近くにある看板見てたら10体の仮面の神々うち3体も鹿児島で多すぎやろって笑ってしまった。多すぎだろw
鬼の洗濯岩で有名な鵜ノ崎海岸公園も横を通ったが、潮が引ききってなくて微妙でした。
またなまはげを見て。
八望台へ。
ジオパーク行くたびに自然のパワーってすげぇなって驚く(小並感)
ただ直近の50年で何で急に土地が出現したんだ?って思ったらそれは後でわかりました。
この後は寒風山へ。
寒風山回転展望台の中にある展示物にて、「八郎潟の思い出」を読んでいると、ダムの建設に伴い人が移り住むために干し上げて土地だったようで。
さっきの八望台でみた図で急に出現した土地はこれのことだったんですね…
土地がなくなり移り住む人たち、もともとその土地で漁をして生活していた人たちのこと思うと何とも言えない感情になる。
「潟の記憶」として展示された写真はその瞬間がしっかり切り抜かれているような感じがして見入ってしまった。
ちなみに、寒風山回転展望台は名の通り、展望台が回転して椅子に座ってるだけで360度見渡すことのできる面白い展望台でした。
目星をつけていた、ダート+風車の写真を撮りに海岸線沿いに突入。
バイク+風景に風車はアクセントにも主役にもなってくれるので好きです。
ここから八幡平アスピーテラインを目指します。
前日まで、積雪&凍結で通行止めでしたが28日には解除されたのでラッキーでした。
頂上手前の大深沢展望台で旅行中の老夫婦がデジカメで自撮りしていたので、撮りましょうか?と声かけたら自分の写真も撮ってくれました。
冥途の土産にするから一緒に撮ろうといわれてばあちゃんとツーショット。
そして寒いだろうからってあったかいお茶まで。ありがとうございました。
頂上。
今年見た中で一番立派な雪の回廊だったと思う。


一応観測路はあるけど、岩でごつごつしてるのでオフロードブーツじゃ歩きにくかった…。
最後に岩手山とバイクの写真を撮って本日の宿へ。


部屋は、カプセルタイプだが、カーテンで仕切られて寝るところ以外にスペースがある部屋。
200円ケチって上段の部屋にしたけど、ケチらず下段にしたほうが階段分スペースが広がったのでそっち方がよかった…それに上り下りがめんどくさい…
コーヒー紅茶が飲み放題なのはよかった。
あと利用はしなかったが、お茶漬け、カレーは無料で食べれたみたい。
夕飯は近くの喫茶店「えきばしゃ」
赤ワインとスープスパゲッティ(クラブミート)とチョリソー
チョリソーはおいしかった。
スパゲッティはちょっと薄かったかな…。(スープカレーもそんなイメージあるんだけどそういうものなのかな?)


続きはまた次回。
ではまた。