こんにちは、コメットです。
前回の続きです。
この日のルートはこんな感じ。
5日目
桜島
この日まず向かったのは桜島。
海岸線から見える桜島を目指して進んでいきました。
桜島の手前にある橋からの景色。
見える海と朝日は絶景だった。
桜島の南側の道を通って湯平展望台へ進んでいきます。
太陽がまだ隠れていて、桜島がダークな感じになっていた。
展望台に到着するころには太陽が顔を出していました。
しかし展望台は西側にあるのでちょうど逆光に…
この展望台はお昼ごろか、午後に来た方がよさそうですね(゜-゜)
展望台からは今回はいけなかった鹿児島市方面の景色。
次回来るときには西側にも行ってみたい。
駐車場に戻ると青い瞳でクールな猫。
ちょこんと座っていてかわいかった。
桜島を1周するために、展望台を下って北側の道を進んでいきました。
北側の道はのほうが、海が近くて走っていて気持ちよかったです。
反対側を走ったおかげで桜島をシルエットではなく山肌まで見ることができました。
通り道なのでついでに見てきた噴火で埋まってしまった鳥居。
火山による噴火のパワーのすさまじさを感じる。
本土最南端 佐多岬
再び海岸線沿いを走り、開聞岳を横目にどんどん南下していきます。
佐多岬に近づいてくると不穏な立て看板が。
「佐多岬渋滞90分待ち」
ヘルメットの中でまじか~~~と叫んでしまいまいました。(この立て札からという意味だったみたいで、実際は90分も待たず行けました)
看板通り過ぎてしばらく進むと渋滞が始まってました。
近くの交通整理のおじちゃんがバイクをモニュメントの駐車場に止めて歩いて行ったほうがいいよと教えてくれたのでそうすることに。
ついでに、モニュメントの前でも写真撮りました。(写真はほかの観光客の方に撮ってもらいました)
佐多岬公園観光案内所から佐多岬展望台までは結構距離がありました。
最初展望台の姿が見えた時あそこまで歩くの~?って思いながらも行きました。
着く頃には息が上がってしまいました笑
これで最南端にも到達!
と同時に、日本本土四極端に到達したことになりました!!
この後は昨日、先輩に教えてもらったご飯屋さんが近くにあるので行ってみることにしました。
しかし、定休日になってしまっていて食べることができませんでした。残念…
JAXA宇宙空間観測所
次の目的地へバイクを走らせるとまた綺麗な景色を発見。
目的地は調べてるからもちろんいい景色なんだけど、こうやって思いがけないところでであう景色のほうが見てよかったって気持ちになる気がする。
もうちょっと進んだ場所が目的地。
ロケットとバイクの2ショットが撮りたくて来たJAXA宇宙空間観測所。
門衛所の受付で説明を聞いていざ入場!
てっきり、中には駐車場があって各施設に回ると思っていたのですが、観測所内はすべて自家用車で回ることができるようで移動が楽ちんでした笑
施設内を自分のバイクで回るのも新鮮でした。
巨大なパラボラ
衛星ヶ丘展望だからの眺め
お目当てのロケットとバイクの2ショット。
バイクの写真を撮り終えて移動させると、三つ編みのバイク乗りのお姉様に写真を撮ってほしいと声をかけられました。
ついでに自分の写真も撮ってもらいました。
そのあとの見学もタイミングが一緒だったのでツーリングの話で会話が弾みました。
自分と同じようにフェリーの航路を逆に予約したこともあったそうで、もしかしたらあるあるのミスなのかもしれないですね…(゜-゜)
資料館も覗いたのですが学がないので説明を読んでいてもわからないことばかりでした笑
宇宙はすごい!!
最後の自分用のお土産で宇宙食のチョコレートケーキを買いました。
ちなみにチョコレートケーキの味は、まんまチョコレートケーキでした。
乾燥しているせいか食感はクッキーのようでした。
道の駅 くにの松原おおさき
そろそろお土産を買い始めないと買い逃しそうだったので、道の駅によることに。
駐車場にはカブトムシのモニュメントがありました。何かゆかりがあるのかな?
目的のお土産を買いこんで、段ボールに詰めて発送手続きをしてもらおうと思ったら会計が混みすぎていて発送できませんでした…
なので段ボールをバイクに括り付けてコンビニで手続きしてきました笑
志布志市志布志町志布志の志布志市役所本庁・志布志市役所
Twitterでよく見る看板を見るためにだけに志布志に寄ってきました。
自分の目で看板を確認することができました!よかった!!
ゲストハウス AKI
本当はこの日に都井岬まで行きたかったのですが、到着することには真っ暗になってしまいそうだったのであきらめて宿に向かいました。
宿泊した場所はゲストハウス AKI
お風呂は1人で使える共同のお風呂があって広々使えてよかったです。
お部屋もきれいでした。
夕飯は、近くの商店街で食べようと思ったのですが1人でにぎやかな居酒屋に入る勇気もなくまたコンビニ弁当です。
続きはまた次回。
ではまた。