Cometのブログ

コメットの備忘録です。ツーリング行ったり、写真撮ったり、なんかやったことを書いてます。

オクシズアドベンチャーラリーに参加してきた

こんにちは、コメットです。

今回は、2024CROSS MISSION &MOTORADA オクシズアドベンチャーラリーというラリーイベントに参加してきました。

ren-x-mission.com

 

ラリーイベントはこれが初参加です。

ラリーイベントの存在をYouTubeで知って気になっていたので今回は参加することに。

今回のイベントはスマホ1つあれば参加できるイベントだったので気軽に参加することができました。

 

運営が、何度もロケハンを繰り返して走れるのを確認してくれた道を走れる&ほかの参加者もいるっていうのはとても心強くて、臆せず気持ちよく走れました。

ソロだと何があるかわからないし、自分で探した道だと道もどんな状況かわからず楽しさよりも不安のほうが勝つことのほうが多いし…

 

コースのところどころに、カメラマンがいるのでいい写真いっぱい撮ってもらいました。写真は購入です( *´艸`)

ある場所では足を取られて転倒使用になったり、ものすごい急坂だったり、道を間違えたりとありましたがすべてCPを通過してゴールすることができてよかったです。

次回はGWに四国でもイベントあるのでそっちも参加します。

もう林道区間がもうちょっと伸びるようなので頑張りたいと思います。

 

ここからは自分用の備忘録。

①ジオグラフィカが使えるスマホを用意

ナビ用のスマホは古いスマホで代用していたが、ジオグラフィカが使えなかった…

②ジオグラフィカの設定はN固定

進行方向固定だと、GPSが方角を更新し続けるので地図がぐるぐる回ってまともに見れなくなる

③トンネル通過時の位置を確認

トンネル通過時はGPSが一切入らなくなるので、抜けた瞬間にワープする。

トンネル侵入前に抜けた後のルートをあらかじめ把握しておく

④オフヘル、ゴーグルの購入

林道走行時は、フルフェイスのシールドを下すと暑いし、曇ると視界不良になるので開けることになるが、物が飛んできて危険。

オフヘル、ゴーグルを用意

⑤写真スポットで写真を撮るのに夢中になっているとCPのタイムリミットに間に合わなくなるおそれ有り!!

 

今この記事を書いてる段階で、①、④の準備ができていないので、四国には間に合わない気がしますが、揃えたいと思います。

 

ではまた!

ENDURISTAN XSベースパック6.5Lを購入 KTM 690ENDURO R

こんにちは、コメットです。

林道ツーリングをするようになって、カメラ以外に持ち運ぶ荷物が増えたので日帰り、1泊ぐらいできそうなバッグを購入することにしました。

 

ちょうど、JAPEXで返品交換無料キャンペーンをやっていたので気になっているバッグを注文して実際選ぶことにしました。

japexstore.net

候補に挙がったのは、

・XSベースパック6.5L

・XSベースパック12L

・パニアトッパーS

どれも汎用性がある商品だったのですが、

パニアトッパーのフックは自分のバイクに引っ掛けるところが見当たらず断念。

ベースパックは取り付けは問題なさそう(後で問題発生)でだったので容量をどちらにするかで6.5Lになりました。

6.5Lはカッパ、工具類を収納できる余裕があり日帰りにはちょうどいい大きさ。

下着と靴下も押し込めれば入れれるので日帰りも大丈夫なサイズ感でした。

12Lにすればさらに余裕はうまれる、ソフトバッグなので常に型が崩れた状態になりそうだったので辞めました。

荷物が増えて必要になったら買おうかな。

 

で、さっそく取り付けして走行テストでもしようかと思ったところ付属のバックルがリアキャリアの穴に入らないことが発覚。。。

取り付け場所の変更を考えたり…

Xではバックルからベルトを1度外す案をいただいたりしました。

そしてリアキャリアにベルトを通すことに成功。

ただ、ベルトとバックルの分離はできなくはないけど、末端処理が折返しになっているので外すときに引っ掛かり少しめんどくさい…

 

脱着しやすいように付属のベルトぶった切ろうとしたとき、バッグの横にベルトが通りそうな場所を発見。

そして写真のタイプのバックル(名称がわからない)のベルトが1本余っているのを思い出しました。

バックルの反対側は何もついてないので問題なく、リアキャリアの穴に入れることができました。

早速、バッグをキャリアに取り付け。

無事に取り付けることができました!!

しっかり取り付けできたので、バッグもほぼ動くことなく固定できました。

30分くらい走行もしましたが問題ありませんでした。

690は給油口が後ろにあるので、リア側に積載すると給油口が隠れてしまうのですが、バックル一つ外すだけでアクセスできたので問題なさそうです。

これで、工具類の重みから解放されて快適な林道ツーリングができると思うととても楽しみです(#^.^#)

 

ではまた!

千葉林道ツーリング

こんにちは。コメットです。

 

今回は千葉へ林道ツーリングへ行ってきました。

関東でも雪が降ったりした影響でまた山間部は雪が残っているかもしれないので暖かい千葉へ。

久しくダートを走っていなかったので慣らしながらゆっくり走ってきました。

 

まず向かったのは、東奥野線。ここからもみじロードへ抜けていきます。

いい感じのダートだ!と思ったら通行止めになっていました…

なので保田見線からもみじロードを目指します。

保田見線は去年走りに来ていて知っている道だったので臆せず走り抜けることができました。

見どころは、3つ連続で来る素掘りトンネル。

コンクリできれいに作られたトンネルの違って、武骨な感じがしてかっこいい。

林道の雰囲気にもあっていて好きです。

保田見線はダート区間があまりなく、舗装されてる道がほとんどですが道も細く、アップダウンも激しくて結構スリルがあります。

保田見線を抜けてもみじロードを経由して、山中線へ。

自分が到着したころには先客がいてジムニー軍団が並んで準備していました。

まだ車に乗らず談笑していたので先に行かせてもらいました。

YouTubeで下調べ済みだったけれど思っていた以上に大変でした(゜-゜)

道はかなりえぐられていて、入ってしまうと自分には脱出できない高さ。

走行ルートを見極めながら走りましたが選択を間違えて、バイクから降りて押して戻しました笑

先人たちが通り抜けてできた轍を見つけて何とか走り抜けることができました。結構ひやひやでした…

山中線を抜けて、すぐ大山線へ。

通行止めになっていましたが進めるところまで行ってきました。

大山線は走ることができましたが、大山線から横尾線への接続で通行止めになっていました。

引き返して、松節線から元の道へ戻っていきました。

地図を見ると横尾線へ途中から接続できる道もありましたが、その道も柵があり通り抜けることができませんでした。(鍵はかかってなかったので通り抜けはできましたが、通行の可否がわからなかったので諦めました)

横尾線を抜けると柚ノ木線に入ることができたようなのですが、走ることができなかったので見ることができませんでした…

それに柚ノ木線もそこそこ荒れている区間があるみたいで、もうちょっとレベルアップしてから走りに行きたいと思います。

 

ここから南下して道の駅三芳村・鄙の里にあるビンゴバーガーへ。

開店時刻に11時に到着しましたが、そこそこ並んでいました。

注文したのは、チーズバーガー(+ベーコントッピング)、ポテト、ジンジャーエール

ハンバーガー一つでお腹が膨れるくらいボリュームがありました。久しぶりに食べましたがおいしかったです(#^.^#)

 

腹ごしらえも完了し、北上して次の林道を目指します。

向かったのは、怒田福線。

ほとんどが舗装路で、ダート区間は1,2㎞程度

この道にも素掘りトンネルがあり迫力がありました。

トンネルの出口はサンドになっていて、北海道の転倒が頭をよぎりました…

このまま大福山展望台を経由し、牛堀線を目指しました。

が、牛堀線も通行止めになっていました。

牛堀線の反対側から少しでも進めるかと思い行ってみましたが、こちらも進むことができませんでした。

ちかくに大久保線という舗装林道を走り大福山展望へ抜けていきました。

道中の梅ケ瀬渓谷駐車場にトランポできているオフローダーがたくさんいましたがこの辺に走れるスポットがあるのでしょうか。走れるところは貴重なので気になりますね。

 

まだ明るくて時間はありましたが、アクアラインの混雑につかまりたくないので帰路に着きました。

アクアラインの上りの料金も上がってしまって、さらに混雑するのを考えると、だいぶ行きにくいエリアになってしまったなぁと思います…。

帰りは、首都高は使わず、都内をした道で通過したのですが車多すぎて発狂しそうでした笑

 

久しぶりに千葉の林道を走りましたが、通行止めが多かったですね~。

県など情報ではなく、SNSYouTubeの最近の走行情報をもとにルート作成してたので、状況が変わっていたのかもしれないですね。

走れなかったところはまた近いうち開通したらチャレンジしたいと思います。

 

ではまた。

Sony SEL50F14GMを買いました

こんにちは、コメットです。

 

タイトル通り、Sony SEL50F14GMを2023年の大晦日に購入しました。

憧れのGMレンズをとうとう手にしてしまいました( *´艸`)

自分がレンズの性能を引き出せるか知りませんがGMレンズ1本持ってると所有感あるし、強くなった気がします笑

 

 

購入の経緯

写真メインで遊びに行くときのレンズがなかった

現在持っているレンズは

28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (A071) | レンズ | TAMRON(タムロン)

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

の2本

28-200は、ロンツーや旅行の時に持っていくレンズで、これ1本でほとんど場面に対応できるので荷物も減らせてとても優秀です。

ただ、写真を撮りに行こう!と思ったときに持っていくレンズとしては面白みに欠けて持ち出そうという気にならなかったのです。

SEL1635Zは写りも好きなレンズだけど、広角なので被写体をうまく選ばないと何撮ってるかわからくなってしまう。○○を撮りに行こう!って時に持ち出すレンズで常時持ち出すレンズではありませんでした。

なぜ単焦点

写真メインのレンズを買うのであれば、1つの焦点距離を選んで遊んでみようと思ったから。

最近フィルムカメラも始めて、こっちで使っているレンズは単焦点

焦点距離を変えられない煩わしさはあるけれど、写真を撮る、構図を作る楽しさを味わえるので単焦点が欲しかった。

候補のレンズ

135mm

AF 135mm F1.8 FE

望遠の圧縮効果が好き。

焦点距離として一番欲しかったのはたぶん135mmだと思う。

作品ぽく印象に残る写真が撮れるイメージがあって単焦点レンズを買う候補に真っ先に上がりました。

後発だからか光学性能もSEL135GMよりいい部分があり、さらに価格も12万前後とリーズナブル。(GMは個人的に気軽に買える値段ではない)

www.kenko-tokina.co.jp

50㎜

SEL50F14GM

なんだかんだズームレンズの時でも一番使っている焦点距離

無難にふらっと出かけたときに一番よく使えるレンズ(だと思っている)

レンズは使ってなんぼだと思ってるので、1本目の単焦点レンズは限定的すぎない無難なとこがいいかなと思ったり。

実際、店舗で触ってみたけれど大きすぎなくちょうどいいサイズで持ち運びも苦にならないのはとてもよかった。

www.sony.jp

85㎜

SEL85F18/85mmF1.4DG DN Art

中望遠と言ったら85㎜も入ってくるので選択肢に入っていました。

85㎜と聞くとポートレートがメインな感じ。そうなると自分がいつも撮ってる写真とはちょっと合わなさそうな感じ。

正直なところ今回の優先順位の中で一番低かったです。

ただ、ソニーの85F1.8は安くて入手しやすく、シグマのレンズは店舗で何枚か写真撮らせてもらいましたがとても映りがきれいでいずれはどちらかのレンズを購入したいなと思いました。

www.sony.jp

www.sigma-global.com

結局決め手は価格でした

迷ってたのは、好きな焦点距離の135㎜を買うか、使用頻度の高い50㎜を買うかの2択だったわけです。

たまたまコミケに行く道中にある電気屋にふらっと入って50㎜を眺めていたらメーカー説明員にキャッチされ、一応価格を店員に確認する流れになりました。

そこで1発目に出てきた価格が、価格.c○mの最安値よりさらに数千円値引かれた金額でした。ポイント値引きではなく現金値引きです。

自分と説明員もびっくり。

幾度かのこのお店で購入していますがこんなの初めてで、大晦日で12月の売り上げを何とか伸ばしためなのかなぁと思ったり。

で、この価格で買えるのはこの日だけかなと思い購入に至ったわけです笑

サムヤンの基本的にいつ買っても値段変わらないので…(たまに楽天で新古品が10前後で出てるようなのでそれを狙ってはいます)

実際使ってみて

比較するのもおこがましいけれど…

SEL50F14GMと今使ってる28-200(A071)を比較してみました。

単焦点と便利ズームを比較するなんておこがましいにもほどがありますが…。

設定は

絞り:3.5(タムロンの最小F値に合わせました)

SS :1/4000秒

ISO  :100

左:タムロン28-200(A071) 右:SONY SEL50F14GM

中央

右上

中央はまぁまぁ同じような感じですが、右上の比較は全然違いますね。

アンテナ?もビルのタイルもSEL50F14GMのほうはしっかり解像しています。

レンズのパワーを感じます笑

この比較のおかげで初めてレンズレビューしてる人たちの言う解放から解像していますって言ってる意味が分かったような気がします。(開放で撮ってるわけじゃないが…)

 

写真を比較するならちゃんと三脚を持っていくべきだったと反省しました。(実は他も撮ったんだけど全然構図が変わっちゃって比較できませんでした)

写真

あとは自分が撮った写真並べるので見てってください。

F9,1/160秒,ISO100

川越喜多院 F11,1/800秒,ISO100

F2,1/320秒,ISO100

F7.1,1/320秒,ISO100

F9,1/2000秒,ISO100

F8,1/250秒,ISO100

またお出かけしていろんな写真撮りに行ってこようと思います。

ではまた。