バイクに乗り始めると、走りながらナビの音声を聞きたい、音楽を聴きたい、仲間との会話を楽しみたい!という
そんな時が来たの時のインカムの選び方を紹介したいと思います。
インカムの選び方
仲間との通話がメインの場合
通話がメインなら必ず仲間とインカムをそろえる
これ1つだけです。
なんでそろえる必要があるかというと、インカムは同機種ごとの通話ではそのインカムの能力を最大限使うことができるのですが、他社、他機種での通話になると、音質、通話距離、安定性が下がってしまいます。
なので、自分の参加してるコミュニティですでに使っているインカムがあるのであれば、そのインカムに合わせて購入した方が、たのしくツーリングができると思います。
また、だれもまだ持っていない場合で一緒のタイミングで買い始める場合も、機種をそろえて買うべきです。理由は上記と一緒です。
しかし、一緒のタイミングで買い始めることができるのであれば、各メーカーから単品より安い、2個セットなども販売されているので、一人で買うより価格を抑えることができるのでお勧めです。
個人で使う場合
他人に合わせる必要がないので自分が欲しいと思ったものを購入するので問題ないです。
ただ、個人がメインであってもたまにやる仲間とのツーリングの時に通話できないのはもったいないので、通話もできる仕様になっているインカムを買うことをお勧めします。
今まで使ったインカムの紹介
デイトナ COOLROBO Easy Talk3
www.coolrobo.netはじめて買ったインカムです。
単品の価格は14000円、2個セットの価格は26000円(1個当たり13000円)となっていてとても安価で最初に手を出しやすいインカムとなっています。
使用感
個人で使うのであれば性能に全くの不満はありません。
むしろ他社のインカムと比べて価格も抑えられているためコスパがいいです。
ただ、通話をメインで使う場合はお勧めしません。
理由は、好条件で通話できるのはイージートーク3どうし、1対1での通話のみなります。
他社との通話は音質、通話距離が落ちます。また3人以上の通話はメーカー性能外になってしまいます。
なので、個人での使用で、ナビの音声を聞く、音楽を聴く人にはお勧めです。
SYGNHOUSE B+COM SB6X
2個目に買ったインカムになります。
買ったきっかけは、会社でできた仲間がビーコムを使っていたので、合わせるために購入しました。
使用感
イージートーク3に比べ、音質もよく会話の音声も聞き取りやすく会話がしやすいです。
SB6XはSB6XとB+COM ONEで最大6台でグループ通話をすることができ、大人数でのツーリングに向いているインカムになります。
しかし、B+COM SB6Xの値段が3万円強してしまうので、高価になります。
理由があって購入するのであればいいですが、個人で使う場合は少しオーバースペックかもしれません。
まとめ
自分に合ったインカムを探して、バイクライフを満喫してください!